チーユてなんだ!? 2022/01/19  Syouichi.A

ある日、スタッフが「チーユがダメて子が多いんですよ」と言ってきた。

(チーユてなんだ!?)と思ったがすぐにピンときて「あー鶏か」「そーです」となったが、この(チー)だって中国料理の油淋鶏(ユーリンチー)を知ってたからこそ分かったものの、普通はわからんと思う。
鶏の油脂、チーユである。薫り高く幅広く料理に使われているのに、人間社会では。鶏の「せせり」と称される喉あたりの肉なんぞはこれの塊で、焼き鳥では大変人気がある。
 
これがアカンのか、、、
 
マジにそう思った。

レンダリングだの確かに悪いイメージはある。しかし反面、万能調味料としてや食用油などなくてはならないものでもある。「シュマルツ」と洒落た名前で呼べばわかるかしら。

あわないワンコはあわないらしい。皮膚炎をおこすとのこと。




シュマルツは(家禽から採った油脂)とある。家禽だから鶏だけに限らずアヒル、ガチョウ、七面鳥などである。
この家禽ていう分類もドックフードではポピュラーである。
 
結局、少しもこれらが入っていないのが、「ワイルドライフのサーモン」だとなり、そのアレルギーや皮膚炎を起こす方に薦めているとのこと。
おかげさまでリピーターの方が紹介してくださっ たり、口コミで拡がってるそうである。
 
ありがたい話しである。