犬の少子化 2022/01/05 Syouichi.A

シェパード仲間から頂いた年賀状に「S犬も少子化で悩んでます」と書いてあった。
上手いことを言うなと変に感心した。
本当にこのところ、シェパードが産まれないし、できても数が少ない。前は少なくても5、6頭はいたものだった。




これはシェパードに限らず、ドーベルマンの友達のところもそうである。牝を4頭持ってさらに貰われていった牝にも交配しているが、一向に産まれない。2年は産まれてないんじゃないかしら。

その彼はショップ経営者なので、以外とそれはヤバいのである。
他のS犬のプロも2年出来てないと頭を抱えていた。
無論、出来ているところもあるけれども、出産頭数が少ないことは否めない。
だけど、小型犬はとりあえず出来ているらしい。




なぜだ・・・ 様々なことが言われているが、みんな憶測に過ぎない。
それこそエビデンスに欠けている。
最近聞いたのは「フェラリアの薬」説。なんかそれっぽいといやそれっぽいけど、小型犬だって投与してるでしょうが。
全部同じエサを与えている訓練所で、小型は出来てS犬は出来ないと言ってる所を2ヶ所知っているが、ここになんかヒントが隠されている気がする。
近頃の私の考えでは、普通のドックフードじゃ全然栄養が足りない。それゆえの不妊症かしら?

なんともわからない。
 
しかし、私は指を咥えてボーとはしない。