野生てなんだ?本能て? 2021/11/29 Syouichi.A

すぐ浮かぶイメージじゃ人間の手にかかってない生物、つまり植物や野鳥、クマやオオカミなどの野に生きるものたちてとこか。
昆虫はあまりその括りにいれないことが多い。




では本能とはなにか。
学習をせずに元々備わってるものとか色々解釈があり、詳しくはウキペディアを参照されたい。

◆卓越した職人は「モノ」の聲を聞く。
杣師や大工は木のこえを、ベテランのトンネル屋は山のこえを、石工は石のこえを聞くらしい。
実際には「聞こえる」わけはないが、「聞こえる」のである。
また漁師が科学の力より正確に速く天気をよみ時化を知る。
これらはヒトの元々もつ本能が研ぎ澄まされたものであり、また野生なんだろう。
「ターザン」は野生を強調しているけど、個人的にはあまり伝わってこない。
ヒトがいまさら裸で暮らしてもしらじらさが先行してしまう。

◆古くは映画「八甲田山」で冬山の恐ろしさが伝わるけれど、自然をなめるとどうなるかよく描かれている。
磁石など役にたたず、経験を積んだ「お山」に畏敬をもった人だけ通れるようだ。
これもある種の野生だろう。
でも、本当の野生はそんなことしないか。暴風雪に渡り鳥は飛ばなかろう。

◆犬や猫の交尾は本能だという人がいるけど、あれは学習でしかない。
小さいうちに先輩たちがヤッてるのをみて覚えるものだ。
本能でそれなりにはわかるだろうが、近頃の牝は手強い!

◆ITとかAIが進むつれて本能とか野生は反比例し失われてゆく。
太古の昔は誰しも持っていた能力は失われ、その特殊な能力をもつものは怪しまれやがて消えてゆくのかもしれない。

◆ともあれ、野生の、自然のものを摂取出来ればそれが一番だろう。
しかし、いまの犬たちは当然そんなわけにはいかない。
人が面倒みるのだから、それに近いものが与えられるならそれにこしたことはない。

よく言う「自然が一番」